大学中退・学歴コンプレックスを武器に、異業種転職を経て建設業に戻った全記録

はじめまして。
このブログの運営者【ゆと】です。

このブログを訪れてくださったあなたは、きっと今、こんな風に悩んでいるのではないでしょうか。

大学を中退してしまったけど、これからどうすればいいんだろう…
・学歴コンプレックスが強くて、自分に自信が持てない
・転職を繰り返しているけど、キャリアが定まらない
・異業種に挑戦したいけど、スキルも経験もなくて不安だ

もし一つでも当てはまるなら、どうかこの先を読み進めてみてください。
なぜなら、これらはすべて、数年前の僕自身が抱えていた絶望だからです

僕は、建築士になる夢を追いかけて入った建築学部を中退しました。その瞬間、僕の最終学歴は「高卒」となり、履歴書には「中退」というネガティブな一文字が刻まれました

それから10年近く、僕はキャリアの迷子として異業種転職を繰り返しました。
アパレル店長、成果ゼロの営業、訪問販売…。
一見バラバラで、無計画なキャリア。
そんな回り道と学歴コンプレックスこそが、今の僕の「最強の武器」になったのです。

これは、大学中退という挫折から始まった僕が、10年に及ぶ異業種転職の末に再び建設業界に戻り、年収700万円の現場監督になるまでの全記録です。

目次

夢への一歩と、早すぎた挫折。「大学中退」という現実

僕の夢は、大工だった父の影響で「建築士」になることでした。
高校時代はバスケに明け暮れながらも、夢を諦めきれず、奨学金を借りて大学の建築学部へ進学。しかし、僕を待っていたのは厳しい現実でした。学費と高額な教科書代を稼ぐためのアルバイト生活。次第に授業から足が遠のき、気づけば僕は、大学を去っていました。大学中退者が直面する壁は、想像以上に厚いものでした。

応募の壁: 多くの企業が掲げる「大卒以上」の条件。僕には応募資格すらなかった
偏見の壁: 履歴書の「中退」の文字は、「根気がない」「途中で投げ出すのでは?」という無言のレッテルを貼られる
待遇の壁: 新卒と大学中退者(高卒扱い)では、初任給から数万円の差がつく。スタートラインからハンデを背負う現実

「中退」というたった一つの事実が、僕から自信と選択肢を奪っていきました。

10年に及ぶ「異業種転職」という名の迷走

中退後、僕は当時好きだったファッションの世界に飛び込みます。21歳、アパレル販売員からの再スタートでした。

アパレルでの成功と、消えない学歴コンプレックス

ここで僕は、バスケ部で培った「自分の役割を見つける力」を発揮します。がむしゃらに働き、23歳で店長、さらにはエリアマネージャーにまで昇格しました。

しかし、責任ある立場になっても、年収は300万円台。そして、周りの友人は「大卒」としてキャリアを築いていく。
消えない学歴コンプレックスと将来への不安から、僕は転職を決意します。

営業での再挫折。「学歴」ではなく「実力」の世界へ

「もっと大きな金額を扱える仕事がしたい」そう考え、大手建設会社の建築営業に転職。しかし、待っていたのは成果ゼロという厳しい現実でした。
次に「営業力を磨きたい」と訪問販売の会社へ。

ここで初めて、学歴ではなく、自分のコミュニケーション能力で評価される経験をします。
2社目の営業会社では、アポがある状態で訪問することができ、門前払いということはありませんでした。
お客さんと会話することさえ出来れば、僕のコミュニケーション能力でも通用することを実感。
契約を重ね、年収は460万円まで上がりました。

しかし、会社の業績悪化で給料はダウン。
結局、僕は「自分には何ができるのか」が分からないまま、転職を繰り返すことになったのです。

28歳、「大学中退」をポジティブに語るための自己分析

度重なる異業種転職。28歳になった僕は、完全にキャリアの迷子でした。
「俺は一体、何がしたいんだ?得意なことって何だ?」

そこで初めて、僕は「大学中退」という事実から逃げずに、自分のキャリアを棚卸ししました。
面接で必ず聞かれる「なぜ大学を辞めたのか?」という質問
これをネガティブではなく、「ポジティブな中退」として語れるようにならなければ、道は開けないと感じたのです

・マックでのマネジメント経験
・アパレルでの販売力と計数管理能力
・営業で鍛えたコミュニケーション能力
・そして、心の奥底で燃え続けていた「建築」への想い

バラバラに見えた経験が、一つの線で繋がった瞬間でした。

僕が本当にやりたいことは、「異業種で得たスキル」と「建築の知識」を掛け算できる仕事だ。
大学を中退したことで、建築士の資格を取ることはできないため、職人やお客様などコミュニケーション能力が重要になる「施工管理」の仕事なら自分の経験を活かせるのではないか?と思い再び建設業界へチャレンジすることを決意することができました。

「異業種転職」は武器になる。回り道で見つけた自分の価値

施工管理の仕事は、まさに僕の経験の集大成でした。アパレル店長時代に培った「人を動かす力」や、営業で鍛えた「コミュニケーション能力」が、職人さんやお客様との関係構築に驚くほど役立ったのです。

そして、僕を突き動かしたのは、強烈な学歴コンプレックスでした。
「大卒には負けたくない」その一心でがむしゃらに勉強し、2級建築施工管理技士など、多くの資格を取得しました

大学中退という事実は、学歴以外の強みをアピールするための最高のバネになったのです

気づけば、赤字ギリギリ部署の売上を1億円にまで成長させ、僕の年収は600万円になっていました。

そして今、中退歴を武器に年収700万円へ

34歳で再び転職市場に立った時、僕はもう「大学中退」という経歴を恐れていませんでした。むしろ、それを「異色の経歴」として堂々とアピールしたのです。

結果、ある一社が僕の「回り道キャリア」を高く評価してくれ年収700万円という条件で僕を迎えてくれました。

僕のコンプレックスと異業種転職の経験は、10年後、僕を誰よりも強くする武器になりました。

僕が転職する際に利用したり、調べた転職サービスについてはこちらにまとめてます。

このブログで伝えたいこと

あなたが過去の僕と同じように、

大学中退という経歴に苦しんでいる
学歴コンプレックスで前に進めない
異業種転職に不安を感じている

のなら、僕の経験がきっと役に立つはずです。

このブログでは、

大学中退という事実を「ポジティブな武器」に変える思考法
学歴以外の経験をアピールし、市場価値を高める具体的な方法
異業種転職を成功させるための、僕が実践した全ステップ

など、僕が10年間の回り道で得た全ての知識と経験を発信していきます。

あなたの「回り道」が、誰にも真似できない「あなただけの正解」になる。
そのお手伝いができれば、これほど嬉しいことはありません。

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コメント

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