【大学中退、その後】絶望から年収700万へ。僕の人生逆転リアル体験談

「大学中退、その後、みんなどうしてるんだろう…」
「もう、まともな人生は送れないのかもしれない…」

もしあなたが今、【大学中退 その後】この言葉をスマホの画面にこの言葉を打ち込み、暗闇の中でたった一つの光を探しているのなら、この記事はあなたのためのものです。

僕もかつては、全く同じでした。

「僕がどんな経歴で、どんな思いでこのブログを書いているのか知りたい方は、まずプロフィール記事をご覧ください。」

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大学を中退したあの日から、僕の未来は真っ暗に見えました。親をがっかりさせた罪悪感、社会から「落伍者」のレッテルを貼られたような絶望感。「その後」なんて、考えられる状態ではありませんでした。

しかし、そんな僕が、回り道だらけのキャリアを経て、今では年収700万円を稼ぎ、2人の子どもを育てる父親になっています。

この記事では、僕が大学中退という絶望の淵からどう這い上がり、自分の人生を逆転させることができたのか。その「その後」の全記録と、具体的な思考法を、包み隠さずお伝えします。

この記事を読んだらわかること
  • 大学中退後に僕が直面した、リアルな絶望と社会の厳しい現実
  • 絶望的な状況から抜け出すために、絶対にやるべき「たった一つのこと」
  • あなたの「中退経験」すらも武器に変える、具体的な自己分析の全ステップ
  • 面接で「中退理由」を聞かれた時に、自信を持って語れるようになる思考法
  • 大学中退という「過去」が、あなたの「未来」を切り拓くための始まりになる物語
目次

大学中退、その後のリアル。僕を襲った3つの絶望

大学を辞めた後、僕を待っていたのは、希望ではなく、あまりにも厳しい現実でした。

1. 「中退」という烙印と、失われた自信

まず僕を襲ったのは、強烈な自己否定感でした。履歴書に「中退」と書くたびに、心に「根性なし」という烙印を押されているような感覚。友人たちが卒業していく姿を横目に、自分だけが社会のレールから完全に外れてしまったという焦りと劣等感に、押し潰されそうでした。

2. 親をがっかりさせた罪悪感

「大学だけは卒業してほしかった」という親の言葉。その期待に応えられなかった罪悪感は、想像以上に重く、僕の心を蝕みました。実家に帰るのも気まずく、家族との間に見えない壁ができてしまったように感じていました。

3. 限られた選択肢と、社会の冷たい視線

ハローワークに行っても、応募できる求人の多くは「大卒以上」の壁に阻まれました。「なぜ中退したの?」という面接官の問いに、うまく答えることもできない。社会から「君は必要ない」と突きつけられているような無力感。それが、僕が直面した「大学中退、その後」のリアルでした。

絶望から抜け出す、たった一つの方法。それは「自己分析」

「その後」の人生をどうにかしたくて、資格の本を読んだり、求人サイトを眺めたり、色々なことを試しました。しかし、状況は一向に良くなりませんでした。

なぜなら、僕は「答え」を自分の外側に求めていたからです。

僕が本当のどん底から這い上がるきっかけになったのは、たった一つのことでした。
それは、徹底的な「自己分析」です。

「学歴がないなら、学歴以外の何を武器にするのか?」
「自分は本当は何が得意で、何をやりたいのか?」
「この回り道に、どんな意味があったのか?」

自分の内面と向き合い、これらの問いに答えを出すこと。それこそが、大学中退というハンデを乗り越え、自分だけの道を切り拓くための、唯一無二の出発点です。

「自分の価値観や強みに気付ければ、中退という過去すら“武器”に変えられます。より詳しいキャリアの棚卸しや『回り道』を強みに変える思考法は、こちらで詳しくまとめています。」

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中退経験を「最強の武器」に変える自己分析【5つのステップ】

では、具体的にどう自己分析を進めればいいのか。僕が実践した5つのステップを紹介します。

「僕は施工管理に転職してからも、未経験というハンデをチャンスに変えるストーリーの組み立て方を磨いてきました。“異業種転職で年収700万円を実現した全フェーズ”は、下記記事で全て公開しています。」

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STEP1:過去の経験を「動詞」で徹底的に棚卸しする

まずは、これまでのキャリアやプライベートの経験を、具体的な「行動(動詞)」で書き出しましょう。「マックでバイトした」ではなく、「国籍も年齢も違うクルーたちをまとめ、ピークタイムのシフトを円滑に運営した」というように。

【僕の棚卸し例】
  • 大学を中退した⇨周囲の意見に流されず、自分の状況を客観視し、大きな決断を下した。
  • アパレルで店長をした⇨5人の部下を動かし、チームの売上を1.5倍にした。
  • 営業で挫折した⇨計画性の重要さを学び、タスク管理能力を身につけた。

大学中退という経験も、ネガティブな事実としてではなく、「一つの行動」として客観的に書き出すことが重要です。

STEP2:経験を「企業が求める価値(ポータブルスキル)」に変換する

次に、棚卸しした経験を、企業が求める「スキル」に変換します。

【僕の変換例】
  • 「シフトを運営した」経験 ⇨チームワーク、調整能力
  • 「部下を育てた」経験 ⇨マネジメント能力、人材育成能力
  • 「大学中退を決断した」経験 ⇨ 決断力、現状分析能力

自分では「失敗」だと思っていた経験の中に、企業にとって価値のある「ポータブルスキル」が眠っていることに気づくはずです。

STEP3:価値観と「働き方の理想」を明確にする

大学という「決められたレール」から外れた今こそ、「自分は本当はどう生きたいのか」を考える絶好の機会です。「収入」「ワークライフバランス」「やりがい」のうち、自分は何を最も重視するのか、優先順位を明確にしましょう。この「軸」が、今後のキャリア選択で迷った時の、あなただけの羅針盤になります。

STEP4:周囲の意見を取り入れて「客観視」する

自分一人では気づけない強みは、必ずあります。信頼できる同僚や友人、家族に「俺の強みって何だと思う?」と正直に聞いてみましょう。また、転職エージェントは、客観的なプロの視点から、あなたの経歴の中に眠る価値を発見する手助けをしてくれます。

STEP5:理想と現実の「ギャップ」を特定し、行動計画を立てる

自己分析で見えた「理想の姿」と「現在の自分」とのギャップを特定します。もしスキルが不足しているなら、資格取得を検討する。アピール方法が課題なら、面接の練習をする。このギャップこそが、「大学中退、その後」のあなたの「次の一手」を具体的に示してくれます。

第4章:面接官を唸らせる「中退理由」の伝え方【実践テクニック】

自己分析で武器が見つかっても、伝え方で失敗すれば意味がありません。特に「中退理由」は、面接で必ず聞かれる最重要質問です。

STAR法で「具体的なエピソード」を作る

自己PRでは、STAR法を使って、あなたの経験を魅力的な物語に変えましょう。

  • S(Situation):状況: どんな状況だったか
  • T(Task):課題: あなたが解決すべき課題は何か
  • A(Action):行動: 具体的にどんな行動を取ったか
  • R(Result):結果: その結果、どんな成果が得られたか
【具体例:僕が施工管理の経験をアピールする場合】

(S)状況
大学を中退した後、接客や営業を経験し、未経験で建設業界の施工管理職に就きました。現場では年上の職人さんたちが話す専門用語が全く理解できず、指示を出すどころか、彼らが何をしているのかすら分からない。当初はコミュニケーションが全く取れず、完全に孤立している状況でした。

(T)課題
このままでは現場が円滑に進むはずがなく、工期に遅れを出すことは許されません。職人さんたちとの信頼関係を早急に築き、現場の非効率な作業を改善することが、私に課せられた最大の課題でした。

(A)行動
まず、職人さんたちが話す分からない言葉をすべてメモし、毎晩自宅に帰ってから意味を徹底的に調べました。次に、「見てるだけじゃなく、手を動かせ」という父の教えを思い出し、清掃や資材の片付けなど、自分にできる作業を率先して手伝いました。さらに、部署の残業が多発していた原因である、非効率な見積書作成業務を改善するため、独学でExcel VBAを習得し、業務を自動化するツールを自作しました。

(R)結果
徐々に専門用語が理解できるようになり、職人さんたちと対等に話せるようになりました。また、自ら汗を流す姿勢を見せたことで、「あいつは口だけじゃない」と信頼を得られ、現場の雰囲気が劇的に改善。自作したツールにより、部署の残業時間をゼロにすることにも成功し、結果的にプロジェクトを無事故で、かつ工期内に完了させることができました。この経験から、主体的な行動で課題を解決する能力と、多様な人々を巻き込む調整能力を身につけました。

「中退」という弱みを「強み」に転換する話し方

面接で「なぜ大学を中退したんですか?」と聞かれたら、それはチャンスです。

「はい。当時は経済的な事情もありましたが、それ以上に、机の上で理論を学ぶよりも、早く社会に出て実践的な経験を積みたいという思いが強かったのが一番の理由です。その結果、同年代の大卒者よりも長く実務経験を積み、現場でしか学べない問題解決能力と、多様な人々をまとめるコミュニケーション能力を身につけることができました。この強みは、必ずや御社で活かせると確信しております」

このように、①事実と反省を正直に伝え、②そこから何を学んだかを明確にし、③その学びがどう企業への貢献に繋がるかを提示する。この3ステップで語ることで、中退は一瞬で説得力のある武器に変わります。

まとめ:「大学中退、その後」は、あなただけの物語の始まり

「大学中退、その後」
この言葉で検索したあなたは、今、深い不安と絶望の中にいるのかもしれません。

しかし、僕の物語が証明しているように、中退は決して人生の終わりではありません。
むしろ、社会が敷いたレールから降り、自分の足で、自分だけの道を切り拓くための、最高のスタートラインなのです。

正しい自己分析を行い、あなたがこれまでの人生で積み重ねてきた「経験」という名の原石を、企業が求める「武器」として磨き上げることができれば、必ず道は拓けます。

「僕自身、理想と現実のギャップに苦しんだ日々もありました。同じ悩みを抱えている方には、赤裸々な失敗談と復活までの道のりをこちらの記事でお伝えしています。」

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あなたの回り道キャリアは、決して無駄ではありません。
それは、他の誰にも真似できない、あなただけの「最強の武器」を創り出すための、尊い時間だったのです。

自信を持って、一歩ずつ前へ進んでいきましょう。
あなたの挑戦を、心から応援しています。

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